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年間契約の稼働日数の計算方法

  • 執筆者の写真: myg20201101
    myg20201101
  • 2021年2月11日
  • 読了時間: 1分

みなさんこんばんは。今回は年間契約の稼働日数について書きたいと思います。知っている人には常識かもしれませんが、年間契約の計算は初めてと言う方もいらっしゃるかもしれません。お付き合いいただければと思います。

以前、私がうっかりミスした体験談です。今は大丈夫ですよ^^

稼働日数の計算方法。

年間の運行日数は240日を想定。

計算式は・・・

365X0.470X1.4=240.17で小数点は切り捨てて240日。

なら稼働率は47.0%で設定しよう・・・この間違いをやってしまった経験があります。

もし稼働率を47%に設定し240日で下限料金で契約してしまった場合、大変な事になります。下限割れで処分の対象です。

240日の稼働率は47.2%が正解です。

計算式は365X0.472=172.28 小数点切り捨て172日に1.4をかけて240.8 切り捨てて240日


正しい計算式で47.0%で出したとしたら、365X0.470=171.55切り捨て171日に1.4かけたら239.4切り捨てて239日。1日足りません。

そんなミスをするのは私だけでしょうかね・・・(笑)

もし下限で算出する場合うっかりミスしないように気をつけてくださいね。契約を済ませて支局に届出たら下限割れですといわれた時には大変です。


もし年間契約の計算でお困りのことがありましたら有料にはなりますがご相談ください。

今後もmygをよろしくお願いします。

長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。


 
 
 

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